蒸し暑い夏の終わり、冷たく枯れる秋の始まり。終わらせる勇気について。

 

「秋っていいよね。涼しくて過ごしやすいし、何より悲しい匂いがする。」

 

そんな話を友人とLINEでしていた。

 

他の人にそれを言ったら、

病んでるんじゃない?と言われたらしい笑

 

 

でも僕はその友人の言葉に付け加えて、

「秋や冬は、清閑で、孤独で寂しくて、全てが枯れて、ゼロになって、それでも新しい始まりを目前にしている香りが言葉にならないほど良いよね。」

と送信した。

 

 

経験上、悲しみを語れない人の方が

信用できないなと思ってしまう。

 

そういう人は、状況が悪くなったときの、

処方箋を大抵持っていない。

 

その話は今回は置いておこう。

 

 

先日、夜に散歩していたとき、

あの言葉にならない香りがして、

夏の終わりを感じた。9月の1週目だった。

 

まだ背丈が小さかった頃は、

夏が好きだったような気がする。

 

それは、学校がなくて夏休みだったからか、

それともプールや海に入れるからか、

 

友人の家で時間を気にせずゲームができるからか、

そのどれでもあるし、あるいは、その他の理由かもしれない。

 

 

でも今はもう、夏に想うことは、

暑い夏よ。さっさと終わってくれ。。。

ということだけ。

 

いつからか、夏が嫌いになってしまった。

 

だから今、夏が終わり、秋が訪れ、

ものすごく幸福度が高い。秋から冬はさらに幸福度が高まる。

 

 

本当は夏が嫌いなわけじゃなく、

夏の何かを羨ましく思っているだけなのかもしれない。

 

大抵、人が嫌うものというのは、

それに対して、深い欠乏感や渇望を抱いている。

 

もっと言えば、

悪口や陰口は、自分に足りていない弱点を

露呈しているのと同義になる。

 

 

さて。最近見た映画が、

今回の話と似ていたのでそれについて、

少しだけ触れようとおもう。

 

 

「欲しいものが、何でも手に入るトンネル。」

 

しかし、その代償として、

そのトンネルの中にいる間は、

現実世界の数十倍の早さで時間が進む。

 

108秒で、3日だった気がする。

時間を代償として欲しいものが手に入るという構造。

 

 

その禁断のトンネルを二人の、

少年少女が発見してしまい、

 

それぞれの欲しいものを手にするため、

トンネルの奥へと歩みを進める。

 

最終的に分かったこととしては、

そのトンネルは、欲しいものが手に入るのではなく、

「失ったものが手に入る、トンネル」だった。

 

少年だけがトンネルの奥深くへ進み、

少女は現実世界を生きていった。

 

 

少年が失い、欲しかったものは、

とある人だった。

 

そして、やっとの思いで、その人と出会う。

しかしその時に携帯にメールが届く。

 

「私はあの日から、前に進んでいるよ。」

 

少年はそのメールを読んだあと、

その人と別れを告げ、現実世界に戻り、

10数年の時を経て大人になった少女と再会する。

 

 

改めて、気付かされるものがあった。

 

誰にでも、過去に失い、取り戻したいものは、

1つや2つくらい持っていると思うし、

いま、所有しているものも失いたくない。

 

僕たちは、そういった”喪失”を恐れて、

ものすごく執着してしまう。

 

 

しかし、夏が終わらなければ、

秋が始まらないのと同じく、

 

前に進むためには、交換条件として、

これまでの何かを終わりにする必要がある。

 

あの夏のトンネルに入った少年もまた、

過去への未練を終わりにしたことによって、

前へと進むことが出来た。

 

 

終わりというのはこれまで、

喪失だと思っていた。

 

でも今はもう、決してそうは思わない。

 

何かを終わりにする。という行為は、

何かを始めるのとイコールである。

 

 

それは決して喪失なんかではなく、

新しい獲得への祈り。だと思う。

 

僕はメルマガを約2年ほど運営しているけれど、

その返信や相談では、

 

「〜〜が出来ない」

「文章を書くのが怖い。動画を撮るのが怖い。セールスするのが怖い。」

 

といった「始められない。」

ことに関する相談が多い気がする。

 

あるいは

「これまで遊んでばかりで、今お金がなくて苦労している。」

「努力してこなかったせいで収入が低く後悔している。若いうちにもっと勉強していれば。。。」

 

という過去に対する想いも。

 

 

でもそれも。いま思うのは、

きっと「始まり」に原因があるのではなく、

 

必要なのは「終わりにする勇気」

であるということ。

 

 

何かを始めよう。と思うものも始められない、

過去を後悔することに時間を使ってしまい、

なかなか前に進めない。

 

という人の多くは、

終わりにすることを恐れている可能性が高い。

 

 

以前どこかで、

勇気とは、苦悩や失望をも乗り越える覚悟だ。

と聞いたことがある。

 

そんな苦悩や失望が先にあったとしても、

きっと終わりにするということは

それ以上の価値を持っているのだと思う。

 

 

と、、、何かを始めたいと思った時には、

それを始める方法よりも、

 

「始めるために、何を終わりにするか?」

を考えた方がはるかに実現度が高い。

 

 

とはいえ僕もまだ、過去や所有物に執着し、

前に進めていないのかもしれない。

 

それでも夏は終わって秋は始まるし、

秋が終わり、葉が枯れ落ちて冬が始まる。

 

人生を100年とするならば、

夏は100回しか訪れない。

そのうちの1回はとうに終わった。

 

 

短いようで意外と長いけれど、振り返るとやはり短い。

それが時間だと思っている。

 

そんな有限な中で僕たちは、

何かを始めて、新しい何かを手に入れて、

思い出を作っていく必要がある。

 

 

そう考えるとやはり、

終わりにする勇気は誰にでも必要だと思う。

 

終わりにするのは悲しみや切なさもある。

出来れば手放したくないものばかりかもしれない。

 

それでも、終わりを告げ、前に進むことには

きっとそれ以上の意味や価値がある。

 

 

次の夏が始まる頃には、

もう夏が嫌いではなくなっているだろうか。

今はまだその未来が1ミリも想像できない。

 

ただ、そうであれば良いなと思うと同時に、

秋や冬の、あの言葉にならない匂いも

忘れないで欲しいと思う。

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。