終わらせる勇気と、過去、幾つかの消えない傷跡について。

 

終わらせる勇気について。

 

以前別の記事でこのことについて書いたけれど、

今回は、違う視点から、

終わらせること。その勇気について話したい。

 

 

分かり合えると本気で思えたのに、

結局、分かり合えないことを悟った瞬間。

 

この現象と遭遇したときに、

僕たちの心には消えない巨大な傷が刻印される。

 

いつかは薄く消えていくのかもしれない。

 

でも長らく、そんな気配はなく、

ふとしたタイミングで当時の情景が想起され、

釘を打たれるかのように痛み続ける。

 

 

8月のまだ暑い夜、好きな人と映画を見た後に

4階のテラスで一緒に花火を見た。

 

黒で塗りつぶされた広い空に、

花が咲くかのように青や黄色、赤、緑など、

円状の花火が打ち上げられていった。

 

その時の気温と、風のぬるさと、夜に染まった景色と。

今でもその情景を鮮明に覚えている。

昨日起こった出来事のように。

 

 

それはたった5分間だったはずなのに、

60分、120分をも超えてしまった、

不思議な時間だったような気もする。

 

 

出会いは、花火とすごく似ている。

 

花火が上がった瞬間。

ナイアガラ模様が均等に広がっていき、

綺麗な円の形を成していく。

 

永遠に続いてほしいとさえ思うほど

幻想的で、儚くて、綺麗で。

 

しかし、気付けばそこにあったはずの光は、

夜の黒に吸い込まれて、跡形もなく消えてしまう。

そこにあったことさえ不確かで。

 

でも記憶には、永遠に残り続けて、

心に、痛む傷としても、綺麗な思い出として残り続けて。

 

 

あの日、映画を観に行ったこと、

テラスから一緒に花火を見たこともまた、

 

その景色は記録には残っていないが、

記憶に、綺麗な形として残り続けている。

 

 

「遠い地元に帰ってしまうんだよね。

しばらく会えない。」

 

ある日唐突に話された。

 

だからといって、白でも黒でもない、

グレーのまま時間を経過させるべきじゃない。

 

むしろだからこそ、

白黒はっきりつけるべきなんじゃないか。

 

唐突だったからまとまっていなかったけれど、

思っていることを全て話した。

 

 

分かってくれると思っていた。

この人となら、本気で分かり合えると。

 

でもその時に、心のどこかで、

そうじゃなかったのかもしれない。

と、気付いてしまったような自分もいて。

 

 

でも、そうだったとしても知りたくない。

 

あの日話した、たわいもない話、

真夏の暑さが残った夜に歩いたこと、

 

訪れたレストラン、花火、映画が全て、

無かったことになってしまうような気がして。

 

綺麗な思い出が、消えない傷へと

変わってしまうことが怖かった。

 

 

「分かり合えると本気で思えたのに、

結局、分かり合えないことを悟る瞬間。」

 

これほど、残酷で、絶望的で、

心に消えない深い傷を刻印するものはないから。

 

出来れば目を逸らしたい。

今のまま時間を止めておきたい。

 

だからつい妥協したり、引いてしまう。

心解けた過去に、決して傷がつかないように。

 

 

分かり合えないこと。を認めてしまえば、

花火が散った後のように、

 

あの日の出来事が。思い出が、

全て無かったことになってしまう気がしてならない。

 

 

でもどれだけ後回しにしても、

決して解決はしない。

 

いつか向き合わなければならない瞬間が、

必ずやってくる。

 

小さな違和感はやがて巨大な乖離になって、

未来の自分に降りかかってくる。

 

小さなモヤモヤはやがて修復不可能な問題になって

未来の自分に降り掛かってくる。

 

 

辛いけれど、いまこの瞬間に、

その真実と向き合う勇気が必要なのかもしれない。

 

たとえ、傷付く可能性が99%であったとしても、

分かり合えるかもしれない1%の可能性に、

賭けてみる価値はあるのかもしれない。

 

そんな決断を下すことを、

「終わらせる勇気」と呼ぶのかもしれない。

 

いまの、白でも黒でもない状況を。

綺麗に見えていた、揺るぎない永遠を信じたかった過去を。

 

 

ただ今は、そんな決断を踏み切れずに、

 

あの日4Fのテラスから、スマホで撮影した、

わずか36秒に収まってしまった花火の動画を

何度も、何度も、見返すことしか出来ずにいる。

 

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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