梅雨、PM23:00の夜、閉じ込められた静寂の空間にて綴る言葉。

 

いつからだろう。思い出せないものの、

気付けば、僕は雨の日が好きになっていた。

 

晴れの日の方が好きだとも思うけれど、

心のどこかで雨の日を期待する自分が存在している。

 

 

まだ物心ついていない小さかった頃は、

外で遊べない雨の天気を嫌い、

 

部屋の隅にてるてる坊主をぶら下げて、

必死に晴れを祈っていた。

 

雨の日ほど、できることが少なくて、

退屈なものはなかったから。

 

 

それなのに今はその頃抱いていた気持ちとは、

相反して、雨が訪れる日を祈っている自分がいる。

毎日とは言わない。ただ定期的に訪れてほしいとは思う。

 

朝起きた時に、雨が降っているのを確認すると、

窓からしばらくその光景を眺めていることが多い。

 

 

雨の日が好きな理由はおそらく2つあると思う。

 

1つ目。上から降り続ける雨を、音と共に眺める。

そうやって眺めていると、流れ落ちる雨と同時に、

心が浄化されるから。

 

一点に集中することで、「今」に集中でき、

思考がクリアになるというのもあるかもしれない。

いわゆるマインドフルネスというやつ。

 

 

2つ目。雨は選択肢を絞ってくれる。

 

例えば、もし休みの日に晴れていたとしたら、

家にいても良いし、ドライブに出かけても良いし、

新しいグルメを巡りに行くこともできてしまう。

 

そんな中、家にいるという選択肢をとった場合、

それは、他の選択肢を全て捨てたということになる。

 

「もっと有意義な使い方があったんじゃないか。」

と思考のエネルギーを奪われ、場合によっては、

それが長い時間続いていく。

 

 

僕の場合は特にこの状態に陥ることが多い。

 

でも雨の日だったら、それら大半の選択肢は、

未来へと持ち越されることの方が多い。

 

つまり「家にいる」という選択肢に絞られ、

その選択を肯定しやすくなる。

理由は、雨の日だからね。である。

 

 

と、2つの理由を話してきたけれど、総じて、

「周りの世界が遮断され、情報が極限まで削られるから。」

ということなのだと思う。

 

同じような理由で「夜」も好きである。

情報量が極限まで削られた、静寂な空間。

 

ベランダから街を眺めても、車や人はもういない。

あるのは空に光る朧げな月だけ。

 

 

こういった背景から、

僕が毎年、最も楽しみにしている時期がある。

それが春と夏の間にある「梅雨」の期間。

 

まさに、ちょうど今その期間にいる。

PM23:00、外は街灯で薄暗く照らされている。

雨がひっきりなしに降り続けている。

 

雨と夜が組み合わさって、

極限まで情報がエッセンシャル化された

空間が出来上がっていた。

 

 

ベランダの屋根がある場所で、

5分、10分と佇み、再び部屋に戻る。

明らかに心と体が軽くなっていた。

 

正確には、心に絡まっていた幾つかの、

雑念が解かれていったのだと思う。

 

現代に生きる僕たちは、自身が想像しているよりも

遥かに膨大な情報を浴び続け、一喜一憂している。

 

 

SNSで、誰々が偉業を成し遂げていたり、

友人が楽しそうに遊んでいる様子を見かけたり、

広告のマーケティングに誘導されていたり。

 

それが良いとか悪いとか、そういう問題ではなく、

単純に「思考できる自由度」が広がりすぎている。

 

過去の後悔を思い浮かべていたと思ったら、

次は未来への不安を考えていたり、

他人との比較で自己肯定感が下がったり。

 

今にいる時間の方が短く、

過去や未来、色んな時間軸を生きてしまっている。

 

 

以前、こんな言葉を見かけて驚愕した。

「現代人が1日に受け取る情報量は、平安時代の一生分であり江戸時代の1年分。」

というもの。

 

これを聞くと、現代に生きる僕たちの

異常さが一瞬にして分かる。

 

情報は選択肢を増やし、

僕たちの人生を豊かにしてくれる。

それは間違いない事実である。

 

僕も、文章やマーケなどの情報に触れ、

それを行動に落とし込んできたことによって、

自動で商品が売れ続け、勝手に報酬が発生している。

先日は7万ほどの報酬が発生していた。

 

 

情報を得ることによって、自由度が広がる。

しかしながら現代に生きる僕たちは、それと同時に、

”自由は制限を生む”という現象も覚えておきたい。

 

初めに話したように、

晴れの日の方が行動の自由度が高い。

色んなことができる。

 

しかし、1日の計画を立てたり、

無数に存在する選択肢の中から選択したりと、

思考はむしろ、制限されてしまう。

 

思考はそのことで一杯一杯であり、

自由に、自由を制限される。

 

 

「自由に、自由を制限される。」

 

こういった現象は、往々にして存在する。

 

iPhoneのスクリーンタイムを確認してみると、

自分が想像しているよりも遥かに長い時間、

スマホを触っていることに気づく。

 

後々、振り返ってみても、

もう「何を見ていたか?」は記憶に存在しない。

 

 

仕組みや文章の型を知らなければ、

それは確かに表現的には自由かもしれないが、

何をすれば良いか分からなくなってしまう。

 

逆に型という、制限を学び、

それに素直に従ってしまった方が、

楽に成果を出せるし、実は自由度も高くなる。

 

僕も今書いているこの文章は、

仕組みや文章の”型”という制限に従って書いているため、

その中で非常に自由に書けてしまっている。

 

 

晴れの日よりも、雨の日の方が、

選択肢は少ないものの、思考の自由度が高いのと同じく

 

自らあえて制限の中に入ることによって、

自由度が広がる現象を上手く活用している。

 

 

夜の静寂が好きなのも、

外の世界から切り離された空間を生み出す雨の日が好きなのも、

 

きっと普段、自由に制限されてしまっているから。

なのかもしれない。

 

 

SNSやテレビ、街の広告に。

SNSで見る友人の投稿や、偉人、インフルエンサーに。

現代の僕たちは過度に影響を受けすぎている。

 

必要以上に不安や不満、不信、不便を感じて、

自由に制限されてしまっている。

 

 

だからこそ、現代の僕たちに必要なのは、

「制限」を上手く活用する力。である気がしてならない。

 

断捨離し、本当に必要な1%以外を一旦捨てる。

必要だと思っていたものが、実は必要でないことがしばしばあるから。

 

それでいうと、

SNSでは有益な情報が無数に散らばっており、

有益なコンテンツの無料プレゼントをやっている人もいる。

 

しかし、僕は本格的に学ぼうと思った時には、

それらは一切取り入れない。あえて制限をかける。

そして身銭を切って教材や上手くいってる人に直接教わる。

 

これも制限による自由の創出。

 

 

これからも様々な面で自由は増え続ける。

生き方も、遊び方も、価値観も。お金の稼ぎ方も。

 

そんななか、受け身で流されて生きてしまえば、

一生、不要な不安や不満などの負の感情が生まれ続け、

何も手にできず、自由に翻弄されて終わってしまう。

 

 

だからこそ、何度も言うように、

自分自身であえて制限を作り、

本当の意味で自由を増やしていきたい。

 

 

土砂降りの雨の日、静寂な夜に、

「自由に翻弄されていないか?」と

これからも問い尋ね、確認し続けていきたい。

 

上手に”制限”を駆使していきたい。

 

梅雨、PM23:00の夜、

閉じ込められた自由な静寂の空間にて綴る言葉。

そんな記憶の断片を、ここにそっと残しておこうと思う。

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。